心がひとりぼっちになった時、そっと言葉で明かりを灯してくれる本、作家小谷ふみ著書「よりそうつきひ」が発売となりました(ご購入はこちらから)。 どこか切なくて、寂しくて、愛しくて、ホッとする。なんでもない一日を胸に焼き付け… >続きを読む
働くスタッフが、柔らかな心をもてるように。社内制度「アート鑑賞手当」が始まりました。
人の心を動かすようなものづくりをするため まず自分の心を大きく動かす 「心が柔らかくなる、小さな時間」という当店のコンセプト。訪れてくださるお客様にそう感じていただけるよう、働いている私たちもまた、柔らかな心を日々もちた… >続きを読む
圧倒的な違いは「音」。東京と福岡を行き来して見えてきたもの。
こんにちは、大浦です。 先週は久しぶりに東京へ出張で行ってきました!2年前に福岡へ移り住んでから、何度か行き来をしているのですが、この二つの土地の違いは離れてみて、暮らしてみて、いろいろとわかってきました。交通の便、街の… >続きを読む
【石垣島移住日記】どこで暮らそうと変わらない、生きることの本質にある「問い」。
自然に深く接して暮らすならば、ただ自然との融和を夢見るだけでは生きていけない。自らの力で自然を切り払い、自分の立ち位置を得なければならない。 竹富島での生活を経て、僕はそのことを思い知った。 そこでまた、疑問が湧いてきた… >続きを読む
【おやすみの前に】「言葉を交わす」とは、互いの心に「絵を描き合う」よう。
星 「今から読み上げるものを、紙に かいて ください。」 そして、 ある風景の描写が読み上げられた。 「星がひとつ、空から降ってきました…」 そして、それを聞きながら、 ある人は 読み上げられた通りの、文を『書いた』。 … >続きを読む
「季節と心によりそう、お花の定期便」の無料モニターを募集します!
いつも当店をご利用いただきありがとうございます。 現在、当店ではクリスマスやお正月をはじめとした、季節の花の便りを届ける、ドライフラワーとレターセットの定期便を企画中です。そこで今回はぜひ、この「季節と心によりそう、お花… >続きを読む
根暗な私を受け止めてくれた「ルドン」の絵。
暗闇を彷徨っていた時代に出会った、オディロン・ルドンの絵 こんにちは、店長の大浦です。 上の写真は、今から10年以上前の姿です。右に進むべきか、左に進むべきか。人生の行き先を完全に見失っている時期のこと。少しでも自分の進… >続きを読む
検索キーワードから浮かび上がる、誰かさんの足あと。
こんにちは、店長の大浦です。 はやいもので、当店がオープンしてからもうすぐ4ヶ月になります。オンラインショップを立ち上げるということは、インターネットという海に小さな島を浮かべるようなもの。うまれたばかりの小さな島を、い… >続きを読む