今年の5月からスタートした「よりそう。」。毎日たくさんの方に訪れていただき、心から感謝しています!
インターネット上の場所というのは、当たり前ですが顔と顔を直接合わすことはできません。よりそう。では、どんな人たちが、普段どんなことを考えながら、どんな風に働いているのか。そんな普段の私たちの様子をお伝えするミニコラム「メンバー日記」を今日から不定期連載でお届けしたいと思います。
リモートワーク制という働き方、学業や育児との掛け持ち、夫婦揃って在宅勤務の様子など、よりそう。メンバーならではの悩みや楽しさなどを、お伝えできればと思っています。
直接顔を合わすことはできないけれど、なんだか知り合いの気分になるような。この記事を通して、お客さまとの距離をほんのりと縮めることができたらと嬉しく思います。
まずはメンバー日記に登場する、人物紹介をしたいと思います。
「人が好き、でも人付き合いは苦手な新米店長」
ディレクター・大浦麻衣
人が好き、でも人付き合いは苦手な新米店長。
自分が会社員時代に心を崩して暗闇を彷徨っていた時期をもつ経験から「心が柔らかくなる小さな時間」をつくることを仕事にしたいと思う。個性豊かなメンバーに囲まれ奮闘中。
よりそう。の創設者の一人であり、コンテンツや商品企画から、実際記事を書いたり、商品をページを作ったりと、編集・ライティング・店長業務をまるごと担当。プロジェクトを進めていく時の、見かけによらない大胆さとタフさが武器。
「ロマンチストな現実主義者」
プロデューサー・高崎健司
ロマンチストな現実主義者。シビアなことをビシっということもあれば、スピーチにしたいくらい人の心を揺さぶる発言をすることも。心のどこかに乙女を持っているらしく、ジャニーズが大好き。
よりそう。の創設者でもあり、経営を担当する。メンバーからの相談には、いつも素早い返答と判断をし、時に人を笑わせる空気をつくるのが得意。人間観察力が高く、相手の面白さを見逃さない。
「学び続ける、子煩悩な愛妻家」
デザイナー・南舘崇夫
大学で心理学、大学院でデザイン、今は歯科医学を学ぶ、日本を代表するデザイン事務所にいた経験を持つデザイナー。メンバーの子どもたちのことも当たり前のように世話をしてくれるほど子煩悩な愛妻家。
よりそう。のオリジナル商品の企画とデザインを担当。情報収集能力が高く博学で、どんなボールでも打って返してくれる。「知りたい」という気持ちで突き進む力は、メンバーの中でずば抜けている。
「凛とした知性派、なのに涙もろい」
ライター・天野さえか
喋り方、食べ方、座り方など所作が美しい、NY帰りの凛とした空気を纏う知性派だが、涙もろい一面も。ほんのりテンションの低めのしゃべり声は人を安心させる。
よりそう。のコンテンツのライティングを主に担当する。人の話しに耳を傾け、受け止めてくれる安心感を醸しだしている人。美術のこと、植物のことに詳しく、絵を描くことも得意。
こんな私たちが、日々の業務に奮闘している姿を、時に笑いながら、時にうなずきながら、お客様に楽しんで読んでいただけたらと思っています。
早速、第1話はこちらからご覧ください!
お知らせ
心がひとりぼっちになった時、そっと言葉で明かりを灯してくれる本、当店オリジナル、作家小谷ふみ著書「よりそうつきひ」が発売となりました(ご購入はこちらから)。 どこか切なくて、寂しくて、愛しくて、ホッとする。なんでもない一日を胸に焼き付けたくなるようなショートエッセイが束ねられた短編集です。読んでいると大切な人の顔が心に浮かんでくる世界が広がっています。