いつも当店をご利用いただきありがとうございます。
現在、当店ではクリスマスやお正月をはじめとした、季節の花の便りを届ける、ドライフラワーとレターセットの定期便を企画中です。そこで今回はぜひ、この「季節と心によりそう、お花の定期便」の商品開発にご協力いただきたく、無料モニターを募集致します!
慌ただしい毎日を送っていると、じっくりと何かを選ぶ時間が乏しい。家に季節の花を飾りたい。お世話になっているあの人に手紙を書きたい。それなのに、花屋や文房具屋へいく時間をなかなかもてない。記念日にお花を用意しなければいけないのに、つい準備がギリギリになってしまう。
そんな方へ向けて、プロが選んで作ったリースとレターセットを季節ごとにお花の定期便としてお届けしたいと思います。
好みの色味や雰囲気を伝えるのではなく、
お客さまの言葉から紡ぎ出される「あなたらしさ」を添えたリース
作り手はお二人。繊細で独創的なドライフラワーのリースを作る「花 植物の手仕事 つぐみ」さんと、柔らかな空気をまとった植物をモチーフとした活版印刷の制作をする「botaniko press」さんです。
つぐみさんの作り出す世界は、月の光のような優しさがあります。静かだけれど、心をゆっくりと溶かしていくような力。きっと日常の空間に飾るだけで、かたくなっている心をほろりとほどいてくれるはずです。
今回は当店限定で、お客さまの心をイメージしたオリジナルリースを制作していただきます。つまりは一点物の特別なリース。
「あなたの好きな音楽はなんですか?」「優しさって、なんだと思いますか?」「最近、心が動いた瞬間を教えてください」。そんな質問の答えを元に、つぐみさんがイメージした「あなたらしさ」を添えてお届けします。
オーダーリースのように、好みの色味や雰囲気を伝えるのではなく、お客さまから教えていただいた言葉から紡ぎだされるリースなので、どんな作品が届くのかぜひ楽しみにしてくださいね。
(※この記事に掲載している写真は、全て過去の作品になります。)
忙しい毎日を送っている自分へのサプライズプレゼントとして
大切な人への贈り物としても
botaniko pressさんは、当店のロゴをデザインしていただき、ショップカードやギフトカードもこれまで作っていただきました。今回はこれまで制作されたレターセットやカードの中から、その季節に合ったものをセレクトしていただきます。
繊細で、上品で、それでいてあたたかみのあるbotaniko pressさんの作品。私もレターセットをもっているのですが、ちょっと背筋を伸ばしたくなるような、深呼吸をしたくなるような気持ちになるのです。丁寧に、字も想いも乗せられる特別な時間を届けてくれると思います。
忙しい毎日を送っている自分へのサプライズプレゼントとしても。あるいは、大切な人への贈り物としても。上質で洗練された手仕事のものを受け取ることは、心が柔らかくなることに繋がっていくはず。ぜひ無料モニターのこの機会に、味わってみてくださいね。
季節と心によりそう、お花の定期便・無料モニター募集内容
【募集期間】
2016年9月1日~9月末日
【定期便の内容】
第1弾「秋のリースと季節のレターセット」
第2弾「クリスマスリースと季節のレターセット」
第3弾「お正月飾りと季節のカード」
※詳しい内容は届いてからのお楽しみです!
【配達予定日】
第1弾:2016年10月末
第2弾:2016年11月末
第3弾:2016年12月末
※日時を指定することはできません。予めご了承ください。
【応募条件】
・商品到着後、当店からのアンケートやインタビューにご協力可能な方。
・当店からご自宅への取材、顔を出した記事の公開にご協力可能な方。
【当選のお知らせ方法】
10月上旬に、当店より直接メールにてご連絡させていただきます。
※迷惑メール対策でドメイン指定受信にしている方は、@yori.soからのメールを受け取れるよう設定をお願いします。
※当選から外れた方へのご連絡はございませんので、予めご了承ください。
【応募方法】
以下のフォームより、必要事項をご記入の上、ご応募ください。
また本サービス開始の際は、当店のサイトとSNSでお知らせしますので、モニターには応募できないけど、気になる!という方はぜひフォロー下さい。
またメールでの連絡をご希望される方は以下よりご登録ください。
受け取ったお客様の心が柔らかくなるようなお花の定期便になるよう、今後も考えていきますので、どうぞご期待くださいね。
お知らせ
心がひとりぼっちになった時、そっと言葉で明かりを灯してくれる本、当店オリジナル、作家小谷ふみ著書「よりそうつきひ」が発売となりました(ご購入はこちらから)。 どこか切なくて、寂しくて、愛しくて、ホッとする。なんでもない一日を胸に焼き付けたくなるようなショートエッセイが束ねられた短編集です。読んでいると大切な人の顔が心に浮かんでくる世界が広がっています。